出願番号 |
特願2014-000994 |
出願日 |
2014/1/7 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
特開2015-129669 |
公開日 |
2015/7/16 |
登録番号 |
特許第6238229号 |
特許権者 |
国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 |
視差センサ及び相関信号の生成方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、食品・飲料の製造 |
適用製品 |
ステレオ画像中の被写体の位置を特定する視差センサ、及び、その位置を特定する相関信号の生成方法 |
目的 |
高集積化が可能な視差センサ及び相関信号の生成方法を提供する。 |
効果 |
第1、第2の差分パルス信号を基に相関アナログ信号を出力する回路に必要となるコンポーネントの数が増加するのを抑制でき、高集積化が可能となる。 |
技術概要
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異なる角度から被写体を撮像して出力された複数の第1、第2のアナログ電圧信号をそれぞれ、複数の第1、第2のパルス幅画素信号に変換し、2つの第1のパルス幅画素信号の差異として出力された第1の比較パルス信号と第1の制御パルス信号の排他論理和の値、もしくは、その否定値を、第1の差分パルス信号として出力し、2つの第2のパルス幅画素信号の差異として出力された第2の比較パルス信号と第2の制御パルス信号の排他論理和の値、もしくは、その否定値を、第2の差分パルス信号として出力し、複数の第1の差分パルス信号それぞれと複数の第2の差分パルス信号それぞれの各組み合わせに対し、第1、第2の差分パルス信号の相関の大きさに比例もしくは対応する相関アナログ信号を出力する。第1、第2の制御パルス信号の各値は、一方が0で、他方が1である。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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