| 出願番号 | 特願2012-526551 | 
	
	| 出願日 | 2011/7/28 | 
	
	| 出願人 | 国立大学法人京都工芸繊維大学 | 
	
	| 公開番号 | WO2012/014984 | 
	
	| 公開日 | 2012/2/2 | 
	
	| 登録番号 | 特許第5747418号 | 
	
	| 特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 | 
	
	| 発明の名称 | マイクロ波共振器 | 
	
	| 技術分野 | 電気・電子 | 
	
	| 機能 | 機械・部品の製造 | 
	
	| 適用製品 | マイクロ波共振器、アンテナ装置、帯域通過フィルタ装置 | 
	
	| 目的 | 直列共振及び並列共振が混在した二重共振の状態にある零次共振器を実現できるマイクロ波共振器、並びに当該マイクロ波共振器を用いたアンテナ装置、帯域通過フィルタ装置及び帯域阻止フィルタ装置を提供すること。 | 
	
	| 効果 | 直列共振と並列共振とが混在した二重共振の状態にある零次共振器を実現できる。受信するマイクロ波信号の偏波の向きを任意の方向に設定できる。 | 
	
	| 技術概要 
  | 容量性素子を等価的に含む直列枝の回路と、誘導性素子を等価的に含む並列枝の回路と、少なくとも1つの伝送線路部分とを有する少なくとも1つの単位セルを、第1と第2のポートの間で縦続接続して構成されたマイクロ波伝送線路を備えたマイクロ波共振器であって、第1のインピーダンスの虚部と上記第2のインピーダンスの虚部とは互いに異符号であり、かつ上記第1のインピーダンスの虚部の大きさと上記第2のインピーダンスの虚部の大きさとは実質的に互いに等しいように構成することにより、直列共振と並列共振が混在した二重共振の状態にある零次共振器であることを特徴とするマイクロ波共振器。 | 
	
	| 実施実績 | 【無】 | 
	
	| 許諾実績 | 【無】 | 
	
	| 特許権譲渡 | 【否】 | 
	
	| 特許権実施許諾 | 【可】 |