出願番号 |
特願2007-089146 |
出願日 |
2007/3/29 |
出願人 |
日新製鋼株式会社 |
公開番号 |
特開2008-246511 |
公開日 |
2008/10/16 |
登録番号 |
特許第4869126号 |
特許権者 |
日新製鋼株式会社 |
発明の名称 |
圧延方向に板厚がテーパ状に変化するテーパ鋼板の製造方法 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
テーパ鋼板の製造方法 |
目的 |
圧延方向に板厚が高段差でテーパ状に変化する薄板のテーパ鋼板を、テーパ部板厚を高精度で制御して製造する。 |
効果 |
圧延荷重式から隣接する制御のサンプリング点間の圧延荷重差を予測することにより圧延中の板厚制御を行なっているので、薄板かつ高段差で高精度なテーパ部板厚精度を有するテーパ鋼板の製造が可能となる。
特に、制御しようとしているサンプリング点とその1つ前のサンプリング点の圧延荷重差の予測値によってロールギャップの設定値を補正することにより、ロールギャップの精度を向上させて従来技術と比較して高精度なテーパ部板厚精度を有するテーパ鋼板の製造が可能となる。 |
技術概要
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圧延荷重式から隣接する制御のサンプリング点間の圧延荷重差を予測することにより圧延中の板厚制御を行なっているので、薄板かつ高段差で高精度なテーパ部板厚精度を有するテーパ鋼板の製造が可能となる。
特に、制御しようとしているサンプリング点とその1つ前のサンプリング点の圧延荷重差の予測値によってロールギャップの設定値を補正することにより、ロールギャップの精度を向上させて従来技術と比較して高精度なテーパ部板厚精度を有するテーパ鋼板の製造が可能となる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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