内視鏡用処置具
- 開放特許情報番号
- L2015002095
- 開放特許情報登録日
- 2015/12/29
- 最新更新日
- 2019/3/27
基本情報
出願番号 | 特願2015-027810 |
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出願日 | 2015/2/16 |
出願人 | 国立大学法人鳥取大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/8/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人鳥取大学 |
発明の名称 | 内視鏡用処置具 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 | 内視鏡用処置具 |
目的 | ポリープ等の病変部を安定して保持することができ、病変部の切除を確実に行うことができる内視鏡用処置具の提供を目的とする。 |
効果 | 本発明の内視鏡用処置具によれば、ポリープ等の病変部を安定して保持することができ、病変部の切除を確実に行うことができる。 |
技術概要![]() |
体腔内の病変部を切除する内視鏡用処置具であって、前記内視鏡用処置具が、
シースと、 前記シース内に挿通される操作ワイヤと、 前記操作ワイヤを前記シースの長手方向に操作する操作部と、 前記操作ワイヤの先端側に設けられたループ部を有し、前記操作部の操作により前記シースの先端側開口から出没する先端部材と、 前記先端部材のループ部に沿って、前記先端部材から離脱可能に、前記先端部材に取り付けられ、前記先端部材が前記先端側開口から突出して前記ループ部が広がった際に、前記ループ部の広がりに伴ってループを形成する糸状の絞扼部材とを備え、 前記絞扼部材が前記シースの基端側に操作されると、前記絞扼部材が前記先端部材から離脱し、前記絞扼部材のループが、前記ループ部のループに対して相対的に小さくなり、前記病変部を絞扼して切除するように構成された内視鏡用処置具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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