レール消失点検出装置、鉄道用前方監視カメラ装置、鉄道車両、およびレール消失点検出方法ならびに制御方法
- 開放特許情報番号
- L2015002082
- 開放特許情報登録日
- 2015/12/29
- 最新更新日
- 2016/10/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-181426 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/9/2 |
| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/3/16 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 発明の名称 | レール消失点検出装置、鉄道用前方監視カメラ装置、鉄道車両、およびレール消失点検出方法ならびに制御方法 |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
| 適用製品 | レール消失点検出装置、鉄道用前方監視カメラ装置、鉄道車両、およびレール消失点検出方法ならびに制御方法 |
| 目的 | レール消失点を誤検出せずに検出すること。 |
| 効果 | 撮像する箇所の誤検出をなくすことができる。 |
技術概要![]() |
鉄道用前方監視カメラ装置1は、広角型カメラ3の画像情報上で、鉄道の2本のレールRが重なり合って見えるかまたは途切れるレール消失点を広角型カメラ3の画像情報から検出し、検出したレール消失点の方向を望遠型カメラ4の撮像方向に決定して望遠型カメラ4を決定した撮像方向に移動させる撮像位置決定部6を有し、撮像位置決定部6は、広角型カメラ3の画像情報から検出されたレール消失点の現在の位置を、レール消失点の過去の位置からテイラー展開により推計されたレール消失点の現在の位置と比較し、比較結果に差が有るときには、検出された現在の位置を推計された現在の位置によって、予め定められている重み付けにしたがった割合で補正する制御を実行する。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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