脂肪蓄積抑制用組成物
- 開放特許情報番号
- L2015002038
- 開放特許情報登録日
- 2015/12/22
- 最新更新日
- 2016/12/23
基本情報
出願番号 | 特願2015-077525 |
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出願日 | 2015/4/6 |
出願人 | 国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/8/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 千葉大学 |
発明の名称 | 脂肪蓄積抑制用組成物 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 食品・飲料の製造、検査・検出、材料・素材の製造 |
適用製品 | カルニチン又はその塩と植物由来の多糖類とを含む組成物 |
目的 | 食物繊維とカルニチンの有する食品機能性を利用し、より効果的な抗肥満作用を得ることにより、肥満の防止、改善ひいては生活習慣病の防止、改善が可能な、食品成分の提供及び食品摂取方法を提供すること。 |
効果 | 本発明の組成物は、該組成物中に含まれる成分(カルニチン又はその塩、及び植物由来の多糖類)の相乗作用により優れた脂肪蓄積抑制効果を示す。そのため、食物繊維及びカルニチンを単独で摂取することでなく、混合して摂取することで、脂肪蓄積抑制を目的とした用途を拡大することが可能である。 |
技術概要![]() |
本発明者らは食物繊維に加えてカルニチンを混合し、この混合物を用いることにより、従来の手法と比較して、肥満抑制作用が効果的に得られる方法を見つけ出すことに成功した。
(1)カルニチン又はその塩と植物由来の多糖類とを含む組成物。 (2)カルニチン又はその塩と植物由来の多糖類とを含む食品用組成物。 (3)カルニチン又はその塩と植物由来の多糖類とを含む食品、飲料又は飼料。 (4)カルニチン又はその塩と植物由来の多糖類とを含む医薬組成物。 前記医薬組成物は、脂肪蓄積抑制用医薬組成物、肥満改善用医薬組成物又はメタボリック症候群治療用医薬組成物のいずれかであることが好ましい。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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