容積型圧縮機の吐出機構
- 開放特許情報番号
- L2015001956
- 開放特許情報登録日
- 2015/11/30
- 最新更新日
- 2019/11/27
基本情報
出願番号 | 特願2016-504017 | ||
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出願日 | 2015/2/2 | ||
出願人 | ▲荒▼田 哲哉 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2015/8/27 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | ▲荒▼田 哲哉 | ||
発明の名称 | 容積型圧縮機の吐出機構 | ||
技術分野 | 電気・電子、機械・加工 | ||
機能 | 環境・リサイクル対策、機械・部品の製造 | ||
適用製品 | 冷凍空調用機器及び空気用機器に搭載する圧縮機 | ||
目的 | 該圧縮機に設けた吐出機構部の構成を従来と全く異なる機構に変更することにより従来の機構で課題となった特性を大幅に向上さることを目的とする。 | ||
効果 | 該圧縮機の吐出機構部で生じる圧縮ガス流出時損失を大幅に減らして効率化を図るとともに弁の一時保持機構で液圧縮を阻止して信頼性向上が図れる効果がある。 | ||
技術概要 |
圧縮機の回転軸に装着された垂直壁面を有するピストンに弁座を設け、固定側であるシリンダ部に設けた矩形断面の溝内に往復摺動する矩形状の部材とともに構成した吐出弁を装着して構成される。 | ||
実施実績 | 【無】 スクロール式などの圧縮機開発多数 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【可】
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特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
導入メリット | 【改善】
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アピール内容 | 特許庁の意見書から特許性は高く、従来技術を凌駕する特性を有するので圧縮機業界にとって応用範囲も広く革新的機構になる。 |
登録者情報
登録者名称 | 荒田 哲哉 |
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その他の情報
関連特許 |
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試作品評価 | 【可】 |