出願番号 |
特願2015-159680 |
出願日 |
2015/8/12 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2017-037261 |
公開日 |
2017/2/16 |
発明の名称 |
反射型調光部材 |
技術分野 |
電気・電子、金属材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
反射型調光部材 |
目的 |
透明部材を基準として調光層とは反対側から見た場合に、鏡のような外観の違和感を低減した反射型調光部材を提供する。 |
効果 |
透明部材を基準として調光層とは反対側から見た場合に、鏡のような外観の違和感を低減した反射型調光部材を提供することができる。 |
技術概要
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透明部材2と、透明部材2上に形成される反射型調光素子4とを有する反射型調光部材であって、反射型調光素子4は、水素化による透明状態と脱水素化による反射状態との間で状態が可逆的に変化する調光層10と、透明部材2と調光層10との間に配置され、調光層10の状態が反射状態のときに透明部材2を基準として調光層10とは反対側から反射型調光部材に入射する可視光の反射を抑制する反射抑制層30とを備え、反射抑制層30の波長550nmにおける屈折率が1.7以上であり、且つ、反射抑制層30の膜厚が5nm以上70nm以下である反射型調光部材。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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