揮発性有機化合物吸着剤及び水素吸蔵材

開放特許情報番号
L2015001869
開放特許情報登録日
2015/11/12
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2005-169087
出願日 2005/6/9
出願人 公立大学法人横浜市立大学
公開番号 特開2006-341188
公開日 2006/12/21
登録番号 特許第5099615号
特許権者 公立大学法人横浜市立大学
発明の名称 揮発性有機化合物吸着剤及び水素吸蔵材
技術分野 有機材料、機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 揮発性有機化合物吸着剤及び水素吸蔵材
目的 ベンゼンやトルエン等の有機溶剤の蒸気およびホルムアルデヒドなどの有害有機化合物を容易に吸着、脱離し、特に再生処理を行なわなくても持続的に使用することができる揮発性有機化合物の吸着剤を提供する。また、水素を容易に吸着、脱離し、単位体積当りの水素吸蔵量が大きな水素吸蔵材を提供する。
効果 有機溶剤蒸気の濃度が所定値以上に高まると、有機カルボン酸金属錯体の結晶構造が変化して吸着量が急激に大きくなるので、空気中の有機溶剤蒸気の濃度を、この吸着量が急激に大きくなる濃度(以下、「臨界濃度」)以下に維持することができる。さらに、換気等により空気中の有機溶剤蒸気濃度が臨界濃度未満に下がった場合には、吸着剤に吸着された有機溶剤蒸気が速やかに脱離する。
また、本発明の水素吸蔵材は、水素を容易に吸着、脱離し、単位体積当りの水素吸蔵量も大きいので、水素の貯蔵に好適である。
技術概要
一般式[I]で示される繰返し単位から構成された有機カルボン酸金属錯体から成る揮発性有機化合物吸着剤。

(ただし、M↑1及びM↑2は互いに独立して2価をとり得る金属、R↑(1a)、R↑(1b)、R↑(1c)及びR↑(1d)は互いに独立して、置換されていてもよいフェニル基(置換基は炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のハロアルキル基、水酸基、アミノ基、シアノ基、炭素数1〜4のものアルキルアミノ基、炭素数1〜4のアルコキシル基、ハロゲン原子及び置換されていてもよいフェニル基(置換基は上記と同様(置換フェニル基は除く))、R↑2、R↑3、R↑4及びR↑5は互いに独立して水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又は炭素数1〜4のアルケニル基を示す。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 公立大学法人 横浜市立大学

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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