旋回流型マイクロバブル発生装置および圧力遮断用ノズル
- 開放特許情報番号
- L2015001834
- 開放特許情報登録日
- 2015/11/5
- 最新更新日
- 2015/11/5
基本情報
出願番号 | 特願2008-096836 |
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出願日 | 2008/4/3 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/10/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 旋回流型マイクロバブル発生装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 旋回流型マイクロバブル発生装置および圧力遮断用ノズル |
目的 | 音波の発生に伴う騒音、水中放出時の放出流体の再吸い込み、旋回流中心における低圧部生成による溶解気体の再気泡化などを有効に防止することができる旋回流型マイクロバブル発生装置を提供する。 |
効果 | 音波の発生に伴う騒音、水中放出時の放出流体の再吸い込み、旋回流中心における低圧部生成による溶解気体の再気泡化などを有効に防止することができる。 |
技術概要![]() |
マイクロバブルの噴出口を有する第1のノズルの下流側の端面側にこの第1のノズルと対向し、かつ同軸に設けられた圧力遮断用の第2のノズルを有し、
上記第1のノズルの下流側の端面と上記第2のノズルの上流側の端面との間には間隙が形成され、 上記間隙の間隔は上記第1のノズルおよび上記第2のノズルの中心軸から放射方向に増大し、 上記第2のノズルのうちの上記噴出口と対向する部分は上記噴出口から出てくる旋回流の中心部の低圧部を上記第2のノズルの下流側と遮断するように構成され、 上記第2のノズルのうちの上記噴出口と対向する部分は上記噴出口に貫入していないことを特徴とする旋回流型マイクロバブル発生装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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