行動情報収集システム

開放特許情報番号
L2015001830
開放特許情報登録日
2015/11/5
最新更新日
2015/11/5

基本情報

出願番号 特願2010-201286
出願日 2010/9/8
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2012-058993
公開日 2012/3/22
登録番号 特許第5669302号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 行動情報収集システム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 行動情報収集システム
目的 従来よりも高い精度で利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定することができる行動情報収集システムを提供する。
効果 利用者の行動情報から利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号が発生して対処を可能にするとともに、利用者の周囲の風景の画像情報を閲覧することが可能になるため、従来よりも、高い精度で利用者が危険な状態にあるか否かを判定することができる。
技術概要
行動情報収集デバイス3は、利用者の周囲の風景の少なくとも一部を撮影して画像情報としてデータ保存部に保存する撮影部を備え、通信部32は利用者の行動情報及び画像情報を解析用サーバ2に送信する。解析用サーバ2は行動情報及び画像情報を利用者毎に時系列で保存するデータ保存部22と、行動情報収集デバイス3から送信されてきた少なくとも行動情報に基づいて、利用者が予め定めた潜在的に危険な状態にあることを判定するとアラーム信号を発生するアラーム信号発生部23と、閲覧者から閲覧要求が送信されると、データ保存部22に保存された画像情報の閲覧を前記閲覧者に許可する閲覧部24とを備える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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