出願番号 |
特願2012-148004 |
出願日 |
2012/6/29 |
出願人 |
国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 |
特開2013-033466 |
公開日 |
2013/2/14 |
登録番号 |
特許第6044977号 |
特許権者 |
国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 |
最適指標生成装置、最適指標生成方法、最適指標生成プログラム及び最適指標生成サーバ |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
最適指標生成装置 |
目的 |
従来法では達成されていなかったQ−time制約割れが起こりやすい状況に対しても、Q−time制約を確実に遵守し、良品スループット向上とコスト低減および環境負荷低減を達成することが可能な最適オペレーション管理条件を提供する。 |
効果 |
Q−time制約割れの主要な原因である、多品種生産の扱い、装置の予防保全、複数のQ−time制約の相互干渉に対しても、解析方法と適正な管理手法を与えることで、Q−time制約遵守しつつ良品スループットの向上とコスト低減・環境負荷低減を同時に達成することができる。 |
技術概要
 |
複数の装置に関する指標情報を供給する最適指標生成装置11であって、生産実行システムに含まれる複数の装置に関する情報を生産管理システム10を介して入力する情報入力部12と、入力された情報から複数の装置による加工工程間の滞在時間の上限値や下限値を示すQ−time制約を分析するQ−time構造分析部14と、入力された情報およびQ−time構造に基づいて、品種別の最適なカンバン枚数およびバッファサイズを計算して指標情報として出力する指標算出部17と、を備え、指標算出部17により算出された最適な指標情報を生産管理システム10に供給する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|