穴あけ装置及び貫通穴の形成方法
- 開放特許情報番号
- L2015001777
- 開放特許情報登録日
- 2015/10/29
- 最新更新日
- 2015/10/29
基本情報
出願番号 | 特願2009-048336 |
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出願日 | 2009/3/2 |
出願人 | 本田技研工業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/9/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 本田技研工業株式会社 |
発明の名称 | 穴あけ装置及び貫通穴の形成方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 穴あけ装置 |
目的 | より高い精度でレーザ光が内周面に照射されることを防ぐことのできる穴あけ装置の提供。 |
効果 | 充填体がエネルギを吸収することにより、レーザ光が内周面に照射されることを防ぐことができる。
排出手段を作動させながらワークにレーザ光を照射することにより、ちりの再付着を防ぐことができ、早く穴を貫通させることができる。 レーザ光の照射される場所が充填体の1箇所に集中しないようにすることにより、レーザ光によるダメージの分散を図ることができ、充填体の長寿命化を図ることができる。 |
技術概要![]() |
中空状のワークの外から中空部に向かってレーザ光を照射することにより、前記ワークの壁部に貫通穴を形成する穴あけ装置であって、
前記中空部に充填され前記レーザ光により溶融されない充填体と、この充填体に接触するように配置され前記充填体を振動させる振動機構と、前記ワークを固定するためのワーククランプ機構とを備え、 前記ワーククランプ機構は、駆動源としてのクランプシリンダと、このクランプシリンダの先端に接続される板体と、この板体から延ばされる支持柱と、この支持柱の先端に取り付けられるクランプ板とからなり、 前記クランプ板には、前記ワークをクランプするワークポケットが形成されていることを特徴とする穴あけ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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