無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法
- 開放特許情報番号
- L2015001757
- 開放特許情報登録日
- 2015/10/23
- 最新更新日
- 2015/10/23
基本情報
出願番号 | 特願2012-071849 |
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出願日 | 2012/3/27 |
出願人 | 日本電信電話株式会社、国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本電信電話株式会社、国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法 |
目的 | 中継動作に伴う伝送効率の低下を抑え、伝送容量の不公平が生じない無線通信システムを提供する。 |
効果 | 本発明によれば、中継局を含む仮想グループに対して、中継動作に伴う伝送効率の低下を抑え、伝送容量の不公平が生じないようにすることができる。
無線LANにおいて衝突回避を行うことが不可欠な用途に適用できる。 |
技術概要![]() |
アクセスポイントは、複数の端末の各々を、中継局として動作する端末を含む第1の仮想グループと、中継局として動作する端末を含まない1つ以上の第2の仮想グループに分割するために、第1の仮想グループまたは1つ以上の第2の仮想グループそれぞれに属する端末識別情報と、該端末識別情報を持つ端末の通信期間を特定する情報とを関係付けた仮想グループ設定情報を含む制御パケットをブロードキャストする手段を備え、端末は、制御パケットを受信する手段と、自己の端末識別情報と一致する制御パケットに含まれる端末識別情報に関係付けられた通信期間において、アクセスポイントとの間で通信を行う手段とを備え、第1の仮想グループに属する端末の通信期間は、1つ以上の第2の仮想グループに属する端末の通信期間より長く設定する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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