多核多重磁気共鳴画像化方法および画像化装置
- 開放特許情報番号
- L2015001748
- 開放特許情報登録日
- 2015/10/23
- 最新更新日
- 2023/1/23
基本情報
出願番号 | 特願2015-504398 |
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出願日 | 2014/3/6 |
出願人 | 国立大学法人京都大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/9/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人京都大学 |
発明の名称 | 多核多重磁気共鳴画像化方法および画像化装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 多核多重磁気共鳴画像化方法 |
目的 | 生体内でのプローブの機能、生体内でのプローブを介した代謝反応などを正確で、かつ生体に対して低負荷で可視化することができる多核多重磁気共鳴画像化方法および多核多重磁気共鳴画像化装置を提供する。 |
効果 | 生体内でのプローブの機能、生体内でのプローブを介した代謝反応などを正確で、かつ生体に対して低負荷で可視化することができる。
正確で、かつ検体への負荷が少ない画像診断に使用されることが期待される。 |
技術概要![]() |
検体中のプローブに起因する多重共鳴シグナルを検出して画像化する多核多重磁気共鳴画像化方法であって、
(A)↑1H、↑(13)Cおよび↑(15)Nからなる群より選ばれた少なくとも2種類の核磁気共鳴活性核を有し、かつ異なる共鳴周波数を有する少なくとも3個の核磁気共鳴活性核からなる結合を有する化合物からなるプローブを検体に付与するステップ、および (B) 前記ステップ(A)でプローブが付与された前記検体に電磁波を照射して前記プローブの前記結合中の各核の間での磁化移動を行ない、当該磁化移動を利用して前記プローブに起因する多重共鳴シグナルを検出するステップを含むことを特徴とする多核多重磁気共鳴画像化方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 京都大学「産学連携情報プラットフォーム(フィロ)」をご紹介します。
産学連携の新たな取り組みなど、有益な情報を発信しています。 https://philo.saci.kyoto-u.ac.jp/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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