出願番号 |
特願2017-531046 |
出願日 |
2016/5/23 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2017/018034 |
公開日 |
2017/2/2 |
登録番号 |
特許第6521072号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
光スイッチ装置及びその設計方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
マトリクススイッチ回路を用いた光スイッチ装置、設計方法 |
目的 |
マトリクススイッチの回路規模を小さく保ったままで、2つの信号同士を同期させて入出力可能な光スイッチ装置等を提供する。 |
効果 |
マトリクススイッチの回路規模を小さく保ったまま、2つの信号同士を同期させて入出力可能な同期型光スイッチを実現することができる。 |
技術概要
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本発明の光スイッチ装置の設計方法は、前記規則性に基づいて本発明の前記光スイッチ装置を設計する方法である。即ち、2入力2出力で前記クロス及び前記バーのいずれかの状態にスイッチ可能な前記光スイッチがNを整数としてN行N列の前記マトリクス上にN2個配され、前記正方格子型マトリクススイッチ及び前記菱形格子型マトリクススイッチのいずれかの回路構成とされる前記マトリクススイッチに対し、前記マトリクススイッチの全ての前記光スイッチを前記クロス状態にスイッチさせた状態で結線される前記マトリクススイッチの各入出力経路における外部接続可能な2つの入出力ポートの一方を構成する前記オリジナルポートと他方を構成する前記アイドルポートとでペアリングされる2N個の入出力ポートの前記ペアのうち、前記マトリクススイッチの1列目におけるN個の前記オリジナルポートを前記ペアに含む半数のN個の前記ペアを第1入出力ペア群とし、残り半数のN個の前記ペアを第2入出力ペア群として設定する工程を含む。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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