ジェスチャ認識装置、システム及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2015001646
- 開放特許情報登録日
- 2015/10/19
- 最新更新日
- 2019/3/27
基本情報
出願番号 | 特願2015-054334 |
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出願日 | 2015/3/18 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | ジェスチャ認識装置、システム及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | ジェスチャ認識装置、システム及びそのプログラム |
目的 | 不特定多数の身体障害者のジェスチャを認識し、インターフェース制御することが可能な、ジェスチャ認識装置を提供する。 |
効果 | ジェスチャ動作について個人差が大きい場合であっても、確実にジェスチャを認識し、インターフェース制御を行うことが可能となる。
利用者個々の症状に合わせたジェスチャ認識装置を提供することが可能となる。 身体部位ごとの検出パラメータなどを記憶する必要がなくなり、簡易に利用者個々に合わせたジェスチャ認識装置を提供することが可能となる。 |
技術概要![]() |
撮像装置が撮像した距離画像データに基づき、利用者のジェスチャを認識し、認識されたジェスチャに関連付けられたインターフェース制御をインターフェース装置に対して行うジェスチャ認識装置であって、
前記撮像装置から出力された距離画像データを取り込む画像取込部と、 前記距離画像データが取り込まれるごとに利用者の所定部位が存在する領域を前記距離画像から抽出する部位領域抽出部と、 抽出された部位領域から所定部位を検出する部位検出部と、 各距離画像データでの検出された所定部位に基づいて、検出された所定部位の変化量を検出する部位変化検出部と、 検出された所定部位の変化が所定値以上である場合、ジェスチャが行われたと認識するジェスチャ認識部と、 ジェスチャが行われたと認識されると、そのジェスチャに関連付けられたインターフェース制御を行うインターフェース制御部と、を有するジェスチャ認識装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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