有機エレクトロルミネセンス素子

開放特許情報番号
L2015001622
開放特許情報登録日
2015/10/19
最新更新日
2016/10/27

基本情報

出願番号 特願2015-031028
出願日 2015/2/19
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2016-152217
公開日 2016/8/22
発明の名称 有機エレクトロルミネセンス素子
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機エレクトロルミネセンス素子
目的 透明電極としてグラフェン膜を用いた有機EL素子において、リーク電流を減少させ、かつ高輝度化を実現した有機EL素子を提供する。
効果 用いるPEN基板の平坦性が非常に高いことから、有機EL素子を構成する各層は均一に厚みを保つことができており、リーク電流が低減でき、その結果、機発光EL素子において輝度が高くなるという効果が得られる。また、用いるPEN基板の耐熱性が高いことから(〜150℃)、素子作製プロセスを経てもPEN基板の表面構造はほとんど変わらないという効果が得られる。
技術概要
透明樹脂基板101上に、グラフェン膜102、ホール注入層103、有機EL層104、及び陰極105が積層されてなる有機EL素子において、透明樹脂基板に、平坦性の高いポリエチレンテレフタレートを用いることでリーク電流を抑制し、高輝度化を実現する。
本発明者らは、化学ドーピング材料なしで有機EL素子の高輝度化や低電圧駆動化を求めてきたが(特願2014−188104参照)、更に検討した結果、リーク電流の原因のもう一つは、透明基板自体の平坦性があまり高くないことがあげられることが判明した。
そして、本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、透明樹脂基板に、平坦性の高いポリエチレンナフタレート(PEN)基板を用いることで、有機EL素子のリーク電流を減少させ、また高輝度化を実現できるという知見を得た。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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