出願番号 |
特願2016-571995 |
出願日 |
2016/1/22 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2016/121651 |
公開日 |
2016/8/4 |
登録番号 |
特許第6449340号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
光感応性複合材料とその製造方法、および光感応性複合材料フィルムの使用方法 |
技術分野 |
有機材料、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
光感応性複合材料 |
目的 |
材料の硬さを可逆的に変えることによって、粘接着剤として繰返し使用できる光感応性複合材料を提供する。 |
効果 |
粘接着剤として繰返し使用できる光感応性複合材料が得られる。 |
技術概要
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高分子化合物と、前記高分子化合物中に粒状で分散している液晶化合物と、異なる波長の光の照射によって分子形状が可逆的に変化する光応答性化合物と、を含有する光感応性複合材料。
高分子化合物と、前記高分子化合物中に粒状で分散している液晶化合物と、異なる波長の光の照射によって分子形状が可逆的に変化する光応答性化合物とを含有する光感応性複合材料の製造方法。
高分子化合物と、前記高分子化合物中に粒状で分散している液晶化合物と、紫外光と可視光の照射によって分子形状が可逆的に変化する光応答性化合物とを含有する光感応性複合材料の損傷部位または切断部位の修復方法。
高分子化合物と、前記高分子化合物中に粒状で分散している液晶化合物と、紫外光と可視光の照射によって分子形状が可逆的に変化する光応答性化合物とを含有する光感応性複合材料フィルムの使用方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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