出願番号 |
特願2017-525213 |
出願日 |
2016/6/13 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2016/204107 |
公開日 |
2016/12/22 |
発明の名称 |
核酸架橋体、核酸架橋体を製造するための化合物及び二本鎖核酸に標的分子を結合させるための方法 |
技術分野 |
食品・バイオ、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
核酸架橋体、二本鎖核酸に標的分子を結合させるための化合物及び二本鎖核酸に標的分子を結合させるための方法 |
目的 |
二本鎖核酸の解離の可能性を低減して、二本鎖核酸を標的分子に安定的に結合させることができる核酸架橋体、標的分子を結合させるための化合物、及び二本鎖核酸に標的分子を結合させるための方法を提供すること。 |
効果 |
本発明によれば、二本鎖核酸の解離の可能性を低減して、二本鎖核酸を標的分子に安定的に結合させることができる核酸架橋体、標的分子を結合させるための化合物、及び二本鎖核酸に標的分子を結合させるための方法を提供することができる。 |
技術概要
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本発明の第1の観点に係る核酸架橋体は、 第一の核酸鎖及び前記第一の核酸鎖に完全に又は十分に相補的な塩基配列を含む第二の核酸鎖からなり、アミノ基が導入された二本鎖核酸と、一般式1で表される化合物と、からなり、前記二本鎖核酸に導入されたアミノ基がR1及びR2に共有結合することで、前記二本鎖核酸が前記化合物に結合している。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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