転写制御因子の強化により取り出しやすい形でセルロースを効率よく産生する植物を生産する方法

開放特許情報番号
L2015001579
開放特許情報登録日
2015/10/19
最新更新日
2018/8/21

基本情報

出願番号 特願2017-520800
出願日 2016/5/26
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2016/190386
公開日 2016/12/1
発明の名称 転写制御因子の強化により取り出しやすい形でセルロースを効率よく産生する植物を生産する方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 植物の生産方法
目的 バイオ燃料、バイオマテリアルの原料となるセルロースを取り出しやすい形で高生産する能力を有する植物を提供すること。
効果 「CEF2遺伝子」、「CEF4遺伝子」、「CEF1遺伝子」、「CEF3遺伝子」、「CEF5遺伝子」、又は、「CEF6遺伝子」によりコードされる転写制御因子又はそのホモログの機能を強化することで一次細胞壁を肥厚させ、取り出しやすい形でセルロースの産生能が増強した植物を生産することが可能となる。これにより、植物一個体あたりから抽出できるセルロースの量を増加することができる。これらを増加できればバイオ燃料やマテリアル生産量を増やすことができる。
技術概要
対象となる植物の木質繊維細胞内において、下記(ア)〜(オ)のいずれかに示される転写制御因子の機能を強化する工程を含む、増加したセルロースを含有する植物の生産方法;
(ア)配列番号1、3、33、35、37、又は、39に示されるアミノ酸配列からなる転写制御因子、
(イ)配列番号1、3、33、35、37、又は、39に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加しており、かつ、セルロースの合成を制御する活性を有する転写制御因子、
(ウ)配列番号1、3、33、35、37、又は、39に示されるアミノ酸配列と少なくとも60%の同一性を有するアミノ酸配列からなる転写制御因子であって、かつ、セルロースの合成を制御する活性を有する転写制御因子、
(エ)配列番号2、4、34、36、38、又は、40に示される塩基配列によりコードされる転写制御因子、
(オ)配列番号2、4、34、36、38、又は、40に示される塩基配列の相補配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列によりコードされる転写制御因子であり、かつ、セルロースの合成量を制御する活性を有する転写制御因子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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