防振装置
- 開放特許情報番号
- L2015001428
- 開放特許情報登録日
- 2015/9/7
- 最新更新日
- 2015/9/7
基本情報
出願番号 | 特願2011-273211 |
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出願日 | 2011/12/14 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 防振装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 防振装置 |
目的 | 移動体の移動に伴い定常的に発生する振動と突発的に発生する衝撃とを軽減することのできる防振装置を提供する。 |
効果 | 移動体の移動に伴い定常的に発生する振動と突発的に発生する衝撃とを軽減する。
板ばね部の静的なばね定数を適宜設計変更し易くなる。 粘弾性体が支持部および取付部を板ばね部の幅方向にバランスよく支えながら板ばね部の伸縮方向の付勢力を吸収できる。 比較的軽量で人力で走行する移動体に設置したとしても移動体やドライバへの負担を軽減する。 初期衝撃(第1衝撃波)の振動に対する瞬時の静振応答の性能を適宜設計変更することができる。 |
技術概要 |
撮影カメラを移動体に設置するときに介在して設けられ、開口を水平方向に向けたU字形の板ばね部と粘弾性体とを備える防振装置であって、
前記板ばね部は、U字の一方の直線部分においてU字の外側にて前記撮影カメラを支持するように設けた支持部と、U字の他方の直線部分において前記支持部と対向するように配置されU字の外側にて前記移動体に取り付けられるように設けた取付部と、U字の曲線部分において前記支持部と前記取付部とを接続するように設けた円弧部とを備え、 前記粘弾性体は、前記支持部と前記取付部との間に亘って設けられていることを特徴とする防振装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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