送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2015001426
- 開放特許情報登録日
- 2015/9/7
- 最新更新日
- 2015/9/7
基本情報
出願番号 | 特願2011-271925 |
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出願日 | 2011/12/13 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 検査・検出、機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置及び受信装置 |
目的 | 耐雑音性能に優れたデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 誤り訂正符号と多値変調の組み合わせにおける符号化変調の性能を向上させ、白色雑音下における伝送性能を向上させることが可能となる。
効率の良い最適なビット誤り率特性が得られ雑音耐性に優れた伝送が可能となる。 |
技術概要 |
複数のデータ系列にそれぞれ所定の符号化率で誤り訂正を施した符号語系列を生成する符号化手段と、複数の前記符号語系列を入力シンボル系列とし、該入力シンボル系列を、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、特定のシンボル構成ビットの1/0が反転した関係にある信号点対数が削減されるよう、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む集合分割を行うことにより得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、信号点系列に変換するシンボル/信号点変換手段と、前記シンボル/信号点変換手段により生成された信号点を直交変調する直交変調手段とを備え、
前記シンボル/信号点変換手段は、分割毎に最小ユークリッド距離が一様に増大する様に信号点を分割する第1の集合分割により信号点へのシンボル割り当てを行った後、シンボル構成ビットを入れ替えることにより、最小ユークリッド距離の拡大を伴わず、最小ユークリッド距離の信号点対数を減少させる分割を含む第2の集合分割を行い、前記第2の集合分割により得られたシンボルと信号点との対応関係に基づいて、前記入力シンボル系列を前記信号点系列に変換することを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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