出願番号 |
特願2011-191815 |
出願日 |
2011/9/2 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2013-055479 |
公開日 |
2013/3/21 |
登録番号 |
特許第5771098号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
通信コンテンツ生成装置および通信コンテンツ生成プログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
通信コンテンツ生成装置および通信コンテンツ生成プログラム |
目的 |
生放送であっても送信側で放送コンテンツと通信コンテンツとを同期させること。 |
効果 |
監視者が遅延させた放送コンテンツを視聴して、放送コンテンツと通信コンテンツとの同期を確認することができるので、生放送番組であっても送信側で放送コンテンツと通信コンテンツとを同期させることができる。
生成した通信コンテンツを受信する側において、受信した放送コンテンツのクロックと、受信した通信コンテンツのクロックと、を1つのクロックで動かすことができるので、通信コンテンツと放送コンテンツとの同期を精密にとることができる。 |
技術概要
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通信コンテンツ生成装置1は、監視者がモニタする表示装置11に入力する放送用TS信号に多重化されているPESパケットからPTSの値を抽出するタイムスタンプ抽出手段2と、操作手段12から表示装置11において放送コンテンツを遅延させて表示するための遅延時間として操作量の入力を受け付ける入力手段3と、表示装置11に入力する放送用TS信号を遅延時間だけ遅延させて表示装置11に出力する遅延手段4と、遅延時間のPTS換算値と、抽出されたPTSの値とを加算した値を有する第2のPTSを生成する演算手段5と、通信用コンテンツ素材毎に設けられ、当該通信用コンテンツ素材を符号化して第2のPTSを付加することで、通信用のPESパケットを通信コンテンツとして生成するタイムスタンプ付加手段6とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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