出願番号 |
特願2011-084374 |
出願日 |
2011/4/6 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-220614 |
公開日 |
2012/11/12 |
登録番号 |
特許第5767500号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
立体画像補正装置およびそのプログラム、ならびに、立体画像表示装置 |
技術分野 |
情報・通信、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
立体像を表示するための画像を生成する技術及び立体像を表示する技術 |
目的 |
立体画像撮影装置のレンズ群と立体画像表示装置のレンズ群との間に相対的な位置ずれがある場合に、演算処理を用いて立体画像撮影装置で取得された立体情報を、立体画像として表示されたときに相対的な位置ずれが補正された再生像となる画像情報へと変換可能な技術を提供する。 |
効果 |
本発明の立体画像表示装置によれば、立体像として表示されたときに良好な画質の再生像となる第2要素画像群を生成することができる。
また、立体画像補正プログラムをインストールされたコンピュータは、このプログラムに基づいた各機能を実現することで、立体画像補正装置と同等の効果を奏することができる。
また、立体像として表示されたときに良好な画質の再生像となる第2要素画像群を生成し、この再生像を表示することができる。 |
技術概要
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立体画像補正装置10は、第1要素光学レンズ群の配置情報を取得し、この配置情報に従って第1要素画像群を要素画像毎に分配し、分配された要素画像の光波を第1の仮想的な開口群を通過した光波に変換し、この要素画像の光波を分配された数だけ加算し、さらに、第2要素光学レンズ群の配置情報を取得し、加算された要素画像の光波を、この配置情報に従って要素画像毎に再分配し、再分配された要素画像の光波を第2の仮想的な開口群を通過した光波に変換し、この要素画像の光波を再分配された数だけ結合することで第2要素画像群を生成する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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