出願番号 |
特願2011-129499 |
出願日 |
2011/6/9 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-257120 |
公開日 |
2012/12/27 |
登録番号 |
特許第5717548号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
超解像補助情報生成装置、符号化装置、復号装置、及びこれらのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
超解像補助情報生成装置、符号化装置、復号装置、及びこれらのプログラム |
目的 |
高画質の超解像画像を生成する際に必要となる補助情報を生成する。 |
効果 |
動きベクトル情報とは別に、高画質の超解像画像を生成する際に必要となる補助情報を生成することができる。
基準フレームを超解像処理した基準フレーム超解像画像を生成し、基準フレーム超解像画像に基づいて参照フレーム超解像補助情報を生成しているため、単一フレームのみ、あるいは複数フレームのみを用いて超解像を行う場合よりも、高画質の超解像画像を生成することができる。さらに、原画像との差分が最小となるように補助情報を決定しているため、高画質の超解像画像を生成することができる。 |
技術概要
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基準フレームと参照フレームとの間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部10と、原画像の縮小画像を生成する画像縮小部20と、基準フレームの縮小画像に対し、第1補助情報ごとに超解像画像を生成し、1つの超解像画像を基準フレーム超解像画像として選択し、該画像の生成に用いた第1補助情報を基準フレーム補助情報として出力する基準フレーム超解像部30と、参照フレームの縮小画像に対し、第2補助情報ごとの超解像画像を参照フレーム超解像画像列として生成する参照フレーム超解像部40と、基準フレーム超解像画像に対して、動きベクトル及び参照フレーム超解像画像列を用いて補完画像を生成し、原画像との差が最小となる補完画像の生成に用いた第2補助情報を参照フレーム補助情報として出力する複数フレーム再構成判定部50とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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