流動面管理システム
- 開放特許情報番号
- L2015001164
- 開放特許情報登録日
- 2015/7/27
- 最新更新日
- 2017/6/26
基本情報
出願番号 | 特願2013-101877 |
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出願日 | 2013/5/14 |
出願人 | 学校法人神奈川大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/11/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人神奈川大学 |
発明の名称 | 流動面管理システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 流動面管理システム |
目的 | 資産(流動面)を判断要素として適正かつリアルタイムに運用管理、経営戦略を行う。 |
効果 | 本発明によれば、先行期間内の利益や資産を判断要素として適正かつリアルタイムに運用管理、経営戦略を行うことができる。併せて、企業や組織等の経済的効率対ムダのバランシングが計れる。 |
技術概要![]() |
管理対象(流動面)における流入量データと流出量データと見込所要資金データとを時間に対応するデータとして取得し、次期の需要と今期の需要と今期の流出量とから次期流出量の予測値を算出する予測値算出手段と、
前記流入量データと流出量データを基に各期の限界利益を求め、限界利益に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準限界利益を算出する移動基準限界利益算出手段と、算出された前記移動基準限界利益が管理状態にあるか否かを管理図によりシンボリックに判定する移動基準限界利益管理手段と、 前記予測値と前記流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の運転資金として算出する運転資金算出手段と、算出された前記運転資金が管理状態にあるか否かを流動面図表の管理限界線により判定する運転資金管理手段と、 前記移動基準限界利益管理手段による判定結果あるいは前記運転資金管理手段による判定結果に基づいて、算出された前記運転資金の累積が前記管理限界線以下になるように改善する運転資金改善手段とを備えることを特徴とする流動面管理システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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