出願番号 |
特願2012-199021 |
出願日 |
2012/9/11 |
出願人 |
学校法人神奈川大学 |
公開番号 |
特開2014-001196 |
公開日 |
2014/1/9 |
発明の名称 |
光分解性カップリング剤 |
技術分野 |
有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
両末端に異なる反応性基を備えるカップリング剤であって、二光子励起でも切断可能な光分解性カップリング剤 |
目的 |
両末端に異なる反応性基を備え、二光子励起でも切断可能な光分解性カップリング剤を提供する。 |
効果 |
(1)光分解でニトロソ体を生じないため、光照射後の生成物の毒性が低い。
(2)光分解でアルデヒドまたはケトンを生じないため、副反応の恐れがない。
(3)細胞等の生体材料へのダメージが少なく、また、3次元での材料のパターニングが可能である。
(4)2光子励起による光分解を可能として利用用途を拡大することが可能となる。 |
技術概要
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両末端に反応性基を有し、その間にニトロフェネチル型光分解性基またはクマリニルメチル型光分解性基を有することを特徴とする光分解性カップリング剤。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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