画素回路及び撮像素子

開放特許情報番号
L2015001017
開放特許情報登録日
2015/5/13
最新更新日
2017/9/27

基本情報

出願番号 特願2013-062510
出願日 2013/3/25
出願人 国立大学法人静岡大学
公開番号 特開2014-185995
公開日 2014/10/2
登録番号 特許第6176777号
特許権者 国立大学法人静岡大学
発明の名称 画素回路及び撮像素子
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 画素回路、撮像素子
目的 比較的強い信号成分に重畳された微弱な強度変化を精度よく検出すること。
効果 比較的強い信号成分に重畳された微弱な強度変化を精度よく検出することができる。
電荷振り分け部を撮像素子等の半導体素子上に形成されるデバイスと組み合わせる際に、回路全体の小型化が容易になる。
技術概要
互いに相補的な第1及び第2のクロック信号を受けて、外部からの光信号を前記第1及び第2のクロック信号に応じて電荷に変換して振り分けて、それぞれ、第1及び第2の電流信号として検出する電荷振り分け部と、
前記第1及び第2の電流信号を受ける第1及び第2のローパスフィルタと、
第3のクロック信号を受けて、前記第1及び第2のローパスフィルタの電圧出力を、それぞれ、前記第3のクロック信号に同期したタイミングで第1及び第2の電圧信号として検出する第1及び第2のサンプリング回路と、
前記第1及び第2のサンプリング回路の検出した前記第1及び第2の電圧信号の差分を積分して出力する積分回路と、を備えることを特徴とする画素回路。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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