嗅覚ディスプレイおよびそれに用いる香源カートリッジ
- 開放特許情報番号
- L2015001003
- 開放特許情報登録日
- 2015/5/11
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2013-112698 |
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出願日 | 2013/5/29 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 嗅覚ディスプレイおよびそれに用いる香源カートリッジ |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 嗅覚ディスプレイおよびそれに用いる香源カートリッジ |
目的 | 香気の噴射性能を保持しつつ、より多くの種類の香りを時間的および空間的に限られた範囲に提示できる、嗅覚ディスプレイおよびそれに用いる香源カートリッジを提供すること。 |
効果 | この発明によれば、香気室から吐出された香気が補助風力源によって香気噴射方向に加速されるので、香気室の設置数を多くしても香気の噴射性能が保持され、より多くの種類の香りを時間的および空間的に限られた範囲に提示できる。 |
技術概要![]() |
時間的および空間的に限られた範囲に香りを提示する嗅覚ディスプレイであって、
噴射口を有する筐体、 前記筐体の内部空間を隔壁で区画することによって形成される、吸気口および香気出口を有する複数の香気室、 前記香気出口のそれぞれと前記噴射口とを連通させる香気通路、 前記香気室に収納される固形状の香源、 前記香気室のそれぞれに設けられ、圧電素子を有するダイヤフラムを用いて前記吸気口から前記香気室内に空気を送り込む複数の風力源、および 前記風力源とは別に前記筐体に設けられ、圧電素子を有するダイヤフラムを用いて、前記風力源によって前記香気室から送り出された香気を香気噴射方向に加速させる補助風力源を備える、嗅覚ディスプレイ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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