出願番号 |
特願2009-072020 |
出願日 |
2009/3/24 |
出願人 |
大陽日酸株式会社 |
公開番号 |
特開2010-223353 |
公開日 |
2010/10/7 |
登録番号 |
特許第5462511号 |
特許権者 |
大陽日酸株式会社 |
発明の名称 |
流体供給設備 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
屋外配管ダクト |
目的 |
屋内での配管表面の結露を防止するための方策であって、施工コストが安価にすみ、クリーンルームなどの清浄性を要求される室内においても結露を防止できるようにすることにある。 |
効果 |
配管のうち、そこを流れる流体の温度変化に影響が及ぶ部分のみに、配管カバーを設ければよく、従来のように配管全長に結露防止手段を施す必要がなく、必要最小限の配管カバーを設ければよいので、施工コストを大幅に低減できる。また、配管カバーを設ける部分は屋外にあるため、建屋内での工事が不要であり、建屋内のクリーンな環境を汚すことがない。 |
技術概要 |
流体供給元から屋内の流体消費設備に向けて配管を介して流体を供給するようにし、この配管の一部が屋外に敷設されている流体供給設備において、屋外に敷設されている配管の一部分を覆う配管カバーを有し、配管カバーの配管カバー長さが、配管内を移送中の流体の温度変化に影響を及ぼす配管部分のみを覆う長さであることを特徴とする流体供給設備を提供する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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