発電装置 発電コイルを複数独立、磁石に対して発電コイルを平行に配置することにより、発電量に対して回転抵抗が少ない変換効率の高い発電装置。試作機の発電効率は78%を計測。
- 開放特許情報番号
- L2015000814
- 開放特許情報登録日
- 2015/4/14
- 最新更新日
- 2015/4/20
基本情報
出願番号 | 特願2011-155404 | ||
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出願日 | 2011/7/14 | ||
出願人 | 信正商事株式会社 | ||
公開番号 | |||
公開日 | 2013/1/31 | ||
登録番号 | |||
特許権者 | 信正商事株式会社 | ||
発明の名称 | 発電装置 | ||
技術分野 | 電気・電子 | ||
機能 | 機械・部品の製造 | ||
適用製品 | 発電装置 | ||
目的 | 発電量に対して回転抵抗が少ない変換効率の高い発電装置を提供する。 | ||
効果 | 発電量に対して回転抵抗の少ない変換効率の高い発電装置を実現することができる。 | ||
技術概要![]() |
所定の間隔を取って設置され同一回転する第1の回転板と第2の回転板と、
前記第1の回転板と第2の回転板とを有する回転部と、 2つの永久磁石が前記第1の回転板と第2の回転板とに同極同士が対向するように設置されて構成される磁石対と、 複数の前記磁石対が同心円状で且つ隣り合う磁極が逆となるように設置されることで構成される磁石部と、 前記回転部を回転させる回転手段と、 前記磁石部の対向する磁極の間に、巻芯の方向が前記回転部の略回転方向を向くように設置された複数のコイルと、を備え、 前記回転部が回転することにより前記コイルが発電する発電装置において、 前記コイルの巻線方向が一定であり、且つ前記コイルの巻芯に磁芯がそれぞれ個別に設置されていることを特徴とする発電装置。 |
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実施実績 | 【試作】 | ||
許諾実績 | 【無】 | ||
特許権譲渡 | 【可】
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特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
アピール内容 | 永久磁石同期型発電機
試作機の発電効率は78% 低回転、低トルクで回転し発電する再生可能エネルギー発電装置に最適な技術。 自転車等のオルタネータ技術に活用できる。 |
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登録者情報
登録者名称 | 信正商事株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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