電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池

開放特許情報番号
L2015000791
開放特許情報登録日
2015/4/10
最新更新日
2017/2/24

基本情報

出願番号 特願2012-248546
出願日 2012/11/12
出願人 学校法人早稲田大学
公開番号 特開2014-096321
公開日 2014/5/22
登録番号 特許第6057208号
特許権者 学校法人早稲田大学
発明の名称 電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、及びリチウム二次電池
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 電気めっき液、リチウム二次電池用活物質の製造方法、リチウム二次電池
目的 充放電サイクル特性の良いリチウム二次電池用活物質12を安定して成膜できる電気めっき液30を提供する。
効果 良好な充放電サイクル特性を示すリチウム二次電池用活物質を安定して製造できる電気めっき液、前記リチウム二次電池用活物質を安定して製造できるリチウム二次電池用活物質の製造方法、及び、前記活物質用いて製造された負極を具備するリチウム二次電池を提供できる。
技術概要
シリコンと酸素と10at%〜70at%の炭素とを含有し、シリコンと酸素の組成比がSiOx(0.5≦X<1.5)であり、アモルファスかつ準安定相のSi−O−Cからなるリチウム二次電池用活物質12を電析する電気めっき液30は、シリコンイオンと、電解質イオンと、カーボネート系非水溶媒であるPCと、0.001〜10vol%のカーボネート系添加剤であるFECと、を含む。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本件は「早稲田大学技術シーズ集(問合No.1379)」に掲載されている案件です。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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