出願番号 |
特願2012-012639 |
出願日 |
2012/1/25 |
出願人 |
国立大学法人 名古屋工業大学 |
公開番号 |
特開2013-152583 |
公開日 |
2013/8/8 |
発明の名称 |
画像処理装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
画像処理装置 |
目的 |
デジタル画像の鮮鋭化に要する演算時間を短くし、鮮鋭で且つ平滑なデジタル静止拡大画像及び動画を得る。 |
効果 |
本発明によれば、Shockフィルタにより画像が鮮鋭化される。また、Shockフィルタにより画像が鮮鋭化された後、TV正則化フィルタにより鮮鋭化された画像が平滑化されるように構成した場合には、2つのフィルタによって処理される前の画像と比べ、エッジ部が鮮鋭で且つ平滑な画像を得ることができる。また、非特許文献3の方法とは異なり、TV正則化フィルタで何度も画像を平滑化処理しなくても済むので、画像処理に要するトータルの演算時間を短くすることができる。 |
技術概要
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入力画像の骨格成分を得るTotal Variation正則化成分分離手段と、前記Total Variation正則化成分分離手段により得られた骨格成分に対し、入力画像のエッジ成分を鮮鋭化するShockフィルタとを備えたことを特徴とする画像処理装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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