登山および野外作業のための山ビル防御用スパッツ(脚カバー)

開放特許情報番号
L2015000670
開放特許情報登録日
2015/4/1
最新更新日
2015/4/3

基本情報

出願番号 特願2014-187335
出願日 2014/9/16
出願人 花田 都美恵
登録番号 特許第5690016号
特許権者 花田 都美恵
発明の名称 ヒル防御用スパッツと塩パック
技術分野 生活・文化
機能 その他
適用製品 登山または野外作業用のスパッツ(脚カバー)
目的 塩水を用いて、登山者や作業者がヤマビル(山蛭)に喰われないように防御するためのスパッツ(脚カバー)を提供する。
効果 通常のスパッツ(脚カバー)は単に防水布で作られていますが、本件特許に係るヒル防御用スパッツでは、表面を吸水布、裏面を防水布で作られたリバーシブル構造となっています。この構造では表面の吸水布にヒル忌避剤としての塩水をスプレーして湿潤状態とし、ヒルが足元から這い上がって来るのを阻止することができます。この効果により、ヒル生息地での登山や作業中に、ヒルに喰われずに長時間、登山者や作業者を防御することができます。市販の塩を水で溶きスプレーボトルまたはペットボトルに入れておき、スパッツの吸水布へ振りかけるだけです。
技術概要
神奈川県の県央地域県政総合センター環境部発行の山ビル対策マニュアル(平成21年3月)に記載されているように、靴やズボンの裾に塩分約20%程度の塩水をスプレーする山ビル対策は有効です。また塩に対して山ビルがナメクジに類似した反応を起こすことも登山者の間では周知の事実です。しかし靴やズボンの裾に塩水をスプレーしても、通常は直ぐに乾燥してしまい長時間の登山や野外作業中に塩水は乾燥してしまいヒル忌避効果が長続きしない欠点を有します。
そこでこの特許に係るスパッツ(脚カバー)では、表面を吸水布、裏面を防水布で作られたリバーシブル構造としました。この構造では表面の吸水布にヒル忌避剤としての塩水を振りかけて湿潤状態とし、ヒルが足元から這い上がって来るのを阻止することができます。吸水布は適当な時間だけ湿潤状態を保つ素材で構成します。これによりヒル生息地での登山や作業中に、ヒルに喰われずに長時間、登山者や作業者を防御することができます。市販の塩を水で溶きスプレーボトルまたはペットボトルに入れておき、スパッツの吸水布へ塩水を振りかけるだけですので、人間には無害かつ安価です。表裏反転させれば通常のスパッツと見栄えは同じです。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】300万円
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】100万円
対価条件(ランニング) 【要】3%

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 スパッツ表面が吸水布で構成されているので、長時間にわたり塩水により湿潤状態を保つことが可能であり、ヒル忌避効果を持続させることが可能です。
改善効果2 スパッツ裏面は防水布で構成されたリバーシブル構造ですので、裏表反転させれば通常のスパッツと同じ見栄えとなります。
改善効果3 化学薬品を使用せずに塩水を用いますので、安全かつ安価にヒル忌避効果が得られます。
アピール内容 特許庁の従来技術検索では類似構成の引例は発見されず、新規性、進歩性とも実質的に一発でクリアーしたパイオニア特許です。スパッツ(脚カバー)のメーカーが、既存製品の一部だけを変更すれば大変ユニークな商品とすることが可能です。現在山ビルの異常な繁殖が問題となっていますが、決定的な山ビル防御手段は無いのが実情です。このヒル防御用スパッツは、その問題を解決する実用的かつ安価な商品となり得ます。登山用品や作業用品のメーカー様にご検討頂きたいと希望します。

登録者情報

登録者名称 花田 都美恵

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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