スケ―ル付着防止機能を持つ隔膜式液面計

開放特許情報番号
L2015000669
開放特許情報登録日
2015/4/1
最新更新日
2015/4/1

基本情報

出願番号 特願2014-013887
出願日 2014/1/29
出願人 植松 康行
登録番号 特許第5686306号
特許権者 植松 康行
発明の名称 スケール付着防止機能を持つ隔膜式液面計
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、有機材料
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造、接着・剥離
適用製品 隔膜式液面計
目的 装置内の液の深さを隔膜式液面計の隔膜の変化で読取り連続反応、連続液面制御運転をしている業種で、隔膜にスケールが生成し、液面指示に誤差が生じ、液面制御が乱れ、連続運転が阻害がされる時、定期的に運転を止め、隔膜式液面計を取り外し、スケールを剥ぎ落とすか、きれいに磨いた予備の隔膜式液面計に交換して対処している。スケールの付着生成を防止し、液面制御を正確に行うことのできる隔膜式液面計を提供する。
効果 低圧側及び高圧側に、それぞれの検出ノズルの隔膜取付け部とノズル本体との間の空隙にリンス媒体を槽内よりも高い圧力で槽内に供給するリンス媒体供給部を設けることで、リンス媒体を槽内に円環状及び放射状に放出させることにより、リンス媒体により、隔膜へのスケール生成物質の遮断が出来、付着を防止することができる。よって、液面制御により運転しているプラント等において隔膜式液面計の取り外しや交換による稼働率低下を防止でき、かつ液面制御を正確に行うことができる。
技術概要
 
低圧側(低圧側検出ノズル及び低圧検出ノズル側フランジ)及び高圧側(高圧側検出ノズル及び高圧検出ノズル側フランジ)に、それぞれの検出ノズルの隔膜取付け部とノズル本体との間の空隙からリンス媒体を槽内よりも高い圧力で槽内に供給するリンス媒体供給部を設けることで、リンス媒体を空隙から槽内に円環状に噴出させる。低圧側検出ノズルまたは高圧側検出ノズルの空隙に多孔質分散材を設けることで、リンス媒体を多孔質分散材から外周である空隙に向けて放射状に放出させながら槽内に円環状に噴出させることにより、リンス媒体の特定方向への偏流を防止し、隔膜部をスケール生成物質より隔離することによりスケール生成を防止する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】別途打ち合わせによる
対価条件(ランニング) 【要】別途打ち合わせによる
希望譲渡先(国内) 【可】 

アピール情報

アピール内容 装置産業の反応器等の槽内の液面制御では液面計測をするにあたり、隔膜式液面計が用いられる。隔膜式液面計は導圧管を使用しないで槽本体の十分に深い場所のノズルフランジに直接取り付けられるようにしたものであり、測定液には直接触れない微薄な隔膜を有した低圧側検出ノズル、槽本体壁面に測定液に直接触れる微薄な隔膜を有した高圧側検出ノズルにより、測定液の液層の深さから生ずるガス層との圧力差を微薄な隔膜の変化で読み取り液面に換算して表示するものである。隔膜式液面計を使用すると導圧管を使用しなくて済むのでスラリーや高粘度の液体又は腐食性の高い液体の液面計測に威力を発揮する。しかし、微薄な隔膜の変化を検出する隔膜面が汚れたりスケールが付着したりすると液面指示に誤差が生じ、液面制御が乱れ運転が困難となるため、定期的に装置を停止して隔膜式液面計を取り外して、スケールを剥ぎ落とすか、きれいに磨いた予備の隔膜式液面計に交換して対処している。又、放射線液面計もあるが、放射線管理者、立ち入り禁止区域等の管理が厳しく、取り扱いに困難をきたすものであると共に、健康管理まで十分な注意を必要とする。特にスケールが成長するのを前提に容器の外部より非接触で少々のスケールは透過して液面を検出することが出来る。本発明においては従来の隔膜式液面計にリンス液を効果的に働かせてスケール生成物質を隔膜と遮断して、隔膜面にスケール生成を防止する画期的な発明であり、装置を停止して、隔膜式液面計を取り外し、スケールを剥ぎ落とすか、きれいに磨いた予備の隔膜式液面計に交換する作業が無くなり、継続的な生産を可能としたものである。
出展実績 1.特許第5387931号「省エネを考慮した保冷具」複数の冷凍保冷剤を収納できる収納部を持ち、出し入れ部を持ち、用途に応じ必要な分だけ、冷却した予備の冷凍保冷剤の追加又は交換が行えることを特徴とする保冷具。
2.特許第5387932号「放射能汚染骨材を中心部に活用した波消し構造物の製造方法」中心部材の外側に放射能を遮蔽する外装部材を設けた波消し構造物の製造方法であって、中心部材に宙吊り部材を設けて、宙吊りにした中心部材の外側の空隙の外装部材型枠に放射能汚染されていない骨材と結合材を流して外装部材を形成した波消し構造物の製造方法
3.特許第5407086号「防音壁取付けサポートを利用したソーラーパネル取付け構造」鉄道及び道路路肩に設置された防音壁の遮音板背面の太陽光の当たる部分に、隙間部挿入薄板に、ソーラーパネルサポート、ソ−ラーパネル受け、ソーラーパネルを一括セットしたものをサポートと遮音板背面の隙間に上から落とし込み簡単にソーラーパネルを取付け出来る。安価な設備で済むと共に、補機設備の設置のための空地も容易に確保できる。

登録者情報

登録者名称 植松 康行

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【可】
特殊仕様の提供 【可】
技術指導 【否】
技術指導料 【不要】 
コンサルティング 【 】
期間 別途相談とする。
コンサルティング料 【不要】 

事業化情報

事業化条件
特別資格 【不要】 
必要設備 【無】 
必要環境 【無】 
設備費用 【無】 
ポテンシャル 【不要】 
マーケット情報 【無】 
質的条件
事業化実績 【無】 
追加開発 【不要】 
その他情報 【不要】 

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 特許第5387931号
登録番号2 特許第5387932号
登録番号3 特許第5407086号
登録番号4 特許第5688595号
登録番号5 特許第5707631号
その他 6件以上 【有】
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
試作品評価 【否】
設備売却の意思 【無】
設備購入ルート
自社ルート提供 【否】
設備メーカ紹介 【否】
販売ルート
自社ルート提供 【否】
販売会社紹介 【否】
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