出願番号 |
特願2014-129662 |
出願日 |
2014/5/16 |
出願人 |
川口 隆平 |
公開番号 |
特開2015-217989 |
公開日 |
2015/12/7 |
登録番号 |
特許第5671179号 |
特許権者 |
川口 隆平 |
発明の名称 |
冷凍用飲料容器 |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
食品・飲料の製造、加熱・冷却 |
適用製品 |
冷凍用飲料容器 |
目的 |
従来のペットボトルと同じ形状の飲料容器を横に水平になるように倒した時に、内部の空間の一部の空間でも在る蓋部を装着する部分の内部の空間を満杯にすることが出来る水量と同じ水量が、垂直になった状態の前記従来の飲料容器と同じ外観と外側の面の合計の面積が同じ冷凍用飲料容器が有する空間に在ったとしても、その冷凍用飲料容器を横にした場合、蓋部を装着する部分とその付近の空間には水を存在させない状態を作り出すことが出来る。 |
効果 |
例えば蓋部を装着する部分の内部の空間の入り口47から水を入れ続ければその水の水面は段々と上がり、人物はある程度のところで水を注ぐのを止めると、後、数分後に前記空間5に在る氷で冷やされた水を人物は飲むことが出来る。
勾配を有する略板状の部分の前部の上下の縦幅が前記勾配を有する略板状の部分の後部の上下の縦幅よりも短い理由は、その勾配を有する略板状の部分の内部に固まった状態で存在する物質が、前記勾配を有する略板状の部分の前先端部から外に出る状態となることを防ぐためである。 |
技術概要
 |
冷凍用飲料容器本体2とその冷凍用飲料容器本体2に装着されている蓋部4とで成る冷凍用飲料容器1であって、前記冷凍用飲料容器本体2の上部には内部を上下に仕切る状態で板状の部材15が設けられており、前記板状の部材15は前記冷凍用飲料容器本体2を立てた状態でその側面内面の一側位置から先端が他側近傍まで斜め下り勾配を有して延び、前記板状の部材15の先端と前記側壁内面の他側との間には隙間25が形成されていることを特徴とする冷凍用飲料容器。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|