出願番号 |
特願2013-107229 |
出願日 |
2013/5/21 |
出願人 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 |
特開2014-226257 |
公開日 |
2014/12/8 |
登録番号 |
特許第6212814号 |
特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 |
多点プローブ及びそれを構成する電子接点シート、多点プローブアレイ並びに多点プローブの製造方法 |
技術分野 |
食品・バイオ、情報・通信 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
多点プローブ及びそれを構成する電子接点シート、多点プローブアレイ並びに多点プローブの製造方法 |
目的 |
従来のプローブに比べて格段に高空間分解能が実現可能な多点プローブを提供する。 |
効果 |
簡単な配線レイアウトで済み、配線密度も低くて済む。
矩形の電子接点シートの場合は縁部が軸線に対して傾斜するように巻回するだけで管状の積層体の軸線に対して密に並べることができ、高密度に電子接点を配置できる。
管状の積層体の軸線に対して密に並べることができ、高密度に電子接点を配置できる。
微弱な信号(入力電圧)を効果的に増幅することができ、確実に絶縁された多点プローブを製造することができる。 |
技術概要
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本発明の多点プローブ100は、シート状の絶縁基材に、互いに離間して配置する複数の電子接点2と、各電子接点2に接続された複数の配線とを有する電子接点シートを、その一端から他端に向けて巻回することにより多層に積層して構成された管状の積層体10Aからなる多点プローブであって、電子接点2はシート状の絶縁基材で覆われることなく露出し、配線は、最上層の配線3a以外(3b、3c)は少なくともその一部がシート状の絶縁基材に覆われるように積層されていることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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