出願番号 |
特願2011-155697 |
出願日 |
2011/7/14 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2013-021634 |
公開日 |
2013/1/31 |
登録番号 |
特許第5654956号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
視差画像生成装置および視差画像生成プログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
視差画像生成装置および視差画像生成プログラム |
目的 |
異なる視点位置で撮影した画像から高い精度で視差画像を生成する視差画像生成装置を提供する。 |
効果 |
画素単位で精度よく視差画像を生成することができ、また、これによって、ブロック内に前景や背景が混在している場合であっても、前景と背景との境界で精度よく視差を表すことができる。
さらに、視差ごとの類似度を算出するための演算量を抑えることができ、高速かつ精度よく視差画像を生成することができる。 |
技術概要
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視差画像生成装置1は、異なる視点位置で撮影した基準画像および参照画像からブロックを順次切り出すブロック切出手段11と、ブロックごとに位相相関関数の極大値の大きい順に複数の視差候補を抽出して視差候補記憶手段13に記憶する視差候補抽出手段12と、視差候補記憶手段13に記憶されている視差候補から、視差を求める対象画素を含む複数のブロックで共通の共通視差候補を抽出する共通視差候補抽出手段14と、共通視差候補ごとに、基準画像における対象画素と、参照画像における共通視差候補で示される視差だけずらした対応画素との類似度を算出する類似度算出手段15aと、類似度が最も高い共通視差候補を対象画素における視差とする視差選択手段15bと、を備えることを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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