プラグ
- 開放特許情報番号
- L2015000465
- 開放特許情報登録日
- 2015/3/12
- 最新更新日
- 2015/3/12
基本情報
出願番号 | 特願2011-138887 |
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出願日 | 2011/6/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/1/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | プラグ |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | プラグ |
目的 | プラグとジャックとの電気的な接続状態を示す接点信号を出力可能なプラグを提供する。 |
効果 | プラグとジャックとの電気的な接続状態を容易に判別することができる。
プラグの差込部をジャックに着脱する際の抜き差し操作や、プラグの差込部をジャックに装着した状態でのねじり操作等に対する耐久性を確保することができる。 使用者がプラグとジャックとの電気的な接続状態をより容易に判別することができる。 |
技術概要 |
ジャックに着脱可能に装着され、先端側に設けた、前記ジャックと通電するための電極部と、前記電極部の内部に空間を形成して設けた接点信号発生部と、を備える差込部と、この差込部に連続して設け、前記電極部で通電した信号を送るケーブルを接続した本体部と、を備えるプラグであって、
前記接点信号発生部は、その壁面に形成した開口部と、この開口部から一部が露出可能に前記空間内に収納された可動部材と、この可動部材の移動により押下されるスイッチと、を備え、 前記可動部材は、前記ジャックから離脱したときには、前記スイッチから離間して前記開口部から一部が露出され、前記ジャックに装着されたときには、前記ジャック壁面に押されて前記スイッチを押下する大きさに形成され、 前記スイッチは、前記空間内に付勢部材により付勢されて設けられ、前記付勢部材に抗して前記可動部材に押下されたときに、前記ジャックと通電したことを示す接点信号を出力する ことを特徴とするプラグ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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