出願番号 |
特願2011-107591 |
出願日 |
2011/5/12 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-238232 |
公開日 |
2012/12/6 |
登録番号 |
特許第5637930号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
興味区間検出装置、視聴者興味情報提示装置、および興味区間検出プログラム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 |
興味区間検出装置、視聴者興味情報提示装置、および興味区間検出プログラム |
目的 |
コンテンツを視聴する視聴者の顔表情の変化を的確にとらえてコンテンツに対する興味区間を精度よく検出する。 |
効果 |
本発明によれば、コンテンツを視聴する視聴者の顔表情の変化を的確にとらえてコンテンツに対する興味区間を精度よく検出することができる。
また、それに加え、興味区間において、コンテンツを視聴する視聴者が興味をもったキーワードについてのウェブ検索、およびそのキーワードに対応するシーンの再生を簡単に行うことができる。 |
技術概要
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コンテンツを視聴する視聴者が被写体として映る視聴者映像から、フレームごと、または複数フレームおきにフレーム画像データを取得する画像データ取得部301と、画像データ取得部301が取得したフレーム画像データに含まれる視聴者顔画像に基づいて、画像特徴量を計算する画像特徴量計算部303と、教師データである教師顔画像をあらかじめ機械学習して得た境界面から、画像特徴量計算部303が計算した画像特徴量までの距離である顔表情変化度合を計算する画像特徴量評価部304と、画像特徴量評価部304が計算した顔表情変化度合とあらかじめ設定された顔表情変化度合閾値とに基づき、視聴者のコンテンツに対する興味の有無を判定して興味区間を検出する視聴者状態検出部306とを備えた。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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