限定受信装置
- 開放特許情報番号
- L2015000460
- 開放特許情報登録日
- 2015/3/12
- 最新更新日
- 2015/3/12
基本情報
| 出願番号 | 特願2014-049620 |
|---|---|
| 出願日 | 2014/3/13 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/8/14 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 限定受信装置 |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
| 適用製品 | 限定受信装置 |
| 目的 | 安全、かつ、低コストに限定受信ソフトウェアを更新できる送信装置及び限定受信装置を提供する。 |
| 効果 | ハードウェアを交換することなく、安全、かつ、低コストに限定受信ソフトウェアを更新することができる。
不正な限定受信ソフトウェアが限定受信装置に送信されても、これを誤って動作させてしまう事態を防止できる。 受信環境が安定していない場合にも対応できるため、限定受信装置における限定受信ソフトウェアの受信効率が向上する。 限定受信ソフトウェアが動作せずにコンテンツを視聴できない事態や、不正行為を防止することができる。 限定受信ソフトウェアの安全性を確保できる。 |
技術概要) |
限定受信装置２は、放送波を介して、２重のセキュリティ対策が施されたＣＡＳソフトウェアを含む多重信号を受信して分離する分離手段２１と、ＥＭＭ−ＲＭＰ復号手段２２と、ＥＭＭ−ＣＡＳ復号手段２３と、ＥＣＭ−ＲＭＰ復号手段２４と、ＣＡＳソフトウェアを出力するＣＡＳソフトウェア復号手段２５と、ＥＣＭ−ＣＡＳ復号手段２６と、デスクランブラ２７と、ＣＡＳローダ２８と、記憶手段２９と、を備え、ＣＡＳソフトウェアは、ＥＭＭ−ＲＭＰ復号手段２２、ＥＭＭ−ＣＡＳ復号手段２３、ＥＣＭ−ＲＭＰ復号手段２４、ＣＡＳソフトウェア復号手段２５、ＥＣＭ−ＣＡＳ復号手段２６及びデスクランブラ２７の少なくともいずれか１つとして動作する。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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