放送通信連携受信装置
- 開放特許情報番号
- L2015000457
- 開放特許情報登録日
- 2015/3/12
- 最新更新日
- 2017/10/12
基本情報
出願番号 | 特願2012-114203 |
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出願日 | 2012/5/18 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 放送通信連携受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 放送通信連携受信装置 |
目的 | アプリケーション起動情報を確実に受信することができ、かつ、当該アプリケーション起動情報の受信にかかるコストを低減することができる放送通信連携受信装置を提供する。 |
効果 | 放送送信装置から既存の放送設備を用いてアプリケーション起動情報を伝送することができるため、アプリケーション起動情報を確実に受信することができ、かつ、当該アプリケーション起動情報の受信にかかるコストを低減することができる。
複数の放送局(複数の放送送信装置)から異なる方法でアプリケーション起動情報が提供された場合であっても、当該アプリケーション起動情報を受信することができる。 DSM−CCデータカルーセルからアプリケーション起動情報を容易かつ確実に抽出することができる。 |
技術概要 |
放送送信装置から、放送波を介して放送データを受信するとともに、アプリケーションサーバから、通信回線を介して当該放送データに含まれるコンテンツに連動するアプリケーションを取得する放送通信連携受信装置であって、
前記放送送信装置によって送信されたDSM−CCデータカルーセルの所定のモジュールから、前記アプリケーションを取得および制御するためのアプリケーション起動情報ファイルを抽出するアプリケーション起動情報抽出手段と、 前記アプリケーション起動情報ファイルに記述されたアプリケーションサーバのアドレスを参照し、当該アプリケーションサーバから、前記アプリケーションを取得するアプリケーション取得手段と、 前記アプリケーションを実行するアプリケーション実行手段と、前記アプリケーション起動情報抽出手段から受け取った前記アプリケーション起動情報ファイルに記述された制御コードに従って、前記アプリケーション実行手段によって実行される前記アプリケーションの起動状態を制御するアプリケーション制御手段と、を備えることを特徴とする放送通信連携受信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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