周波数誤差検出装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2015000451
- 開放特許情報登録日
- 2015/3/12
- 最新更新日
- 2015/3/12
基本情報
出願番号 | 特願2011-194352 |
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出願日 | 2011/9/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/3/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 周波数誤差検出装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 検査・検出、機械・部品の製造 |
適用製品 | 周波数誤差を検出する装置及びプログラム |
目的 | ブースト比が異なるパイロット信号が混在するOFDM信号であっても、その周波数誤差を正しく検出することが可能な周波数誤差検出装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | ブースト比が異なるパイロット信号が混在するOFDM信号であっても、その周波数誤差を正しく検出することが可能となる。 |
技術概要 |
複数種類のパイロット信号が混在するOFDM信号の周波数誤差を検出する装置において、
前記OFDM信号をFFTして得られたサブキャリア毎の信号から、サブキャリア毎の電力値を算出する電力算出部と、 パイロット信号がサブキャリアに配置された位置を示すパイロット配置情報、及び前記パイロット信号のブースト比を示すパイロットブースト比に基づいて、前記パイロット配置情報が示すパイロット信号の位置に対応するサブキャリアについて算出された前記電力値を、前記パイロット信号のパイロットブースト比で除算し、前記除算結果に基づいて積算電力値を算出する積算電力値算出部と、 前記パイロット配置情報が示すパイロット信号の位置を所定範囲内でサブキャリア数分スライドさせて算出された前記積算電力値のうち、最大となる積算電力値を判定し、前記最大となる積算電力値においてスライドさせたキャリア数に基づいて、前記OFDM信号の周波数誤差を検出する最大値判定部と、を備えたことを特徴とする周波数誤差検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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