出願番号 |
特願2010-254989 |
出願日 |
2010/11/15 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-109676 |
公開日 |
2012/6/7 |
登録番号 |
特許第5624433号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
非圧縮データ送信装置及び受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
非圧縮データを送信する装置及び受信する装置 |
目的 |
非圧縮データを、光通信網等を用いて効率的に長距離伝送する。 |
効果 |
伝送フレーム及びクロックの変換を行うようにし、光通信網等を用いて長距離伝送することが可能となる。また、OC−192回線で構成される公衆網は既に普及しているから、そこで使用されている機器及び部品をそのまま用いることができ、光ファイバ専用線へ伝送する場合に比べて、低廉化を実現することができる。したがって、広域網をそのまま利用することができ、効率的な長距離伝送を実現することができる。 |
技術概要
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OC−192フレーマ115は、SDI/OC−192クロック変換部114から収容ワード数を入力し、所定のタイミングクロックを出力指示としてSDI/OC−192クロック変換部114に出力すると共に、この出力指示に対応するデータ及びRTS値を入力し、タイミングクロック毎に、収容ワード数、データ及びRTS値等をタイミングクロックに対応する位置に収容し、OC−192フレームを生成してスクランブラ116に出力する。これにより、SDIクロックによるHD−SDI信号のデータ列をOC−192基準クロックによるデータ列に変換することができ、クロック変換を実現することができる。そして、OC−192フレームの光信号は、伝送路3を介して受信装置2へ送信される。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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