出願番号 |
特願2013-111267 |
出願日 |
2013/5/27 |
出願人 |
国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 |
特開2014-229274 |
公開日 |
2014/12/8 |
登録番号 |
特許第6213949号 |
特許権者 |
国立大学法人 千葉大学 |
発明の名称 |
マーカー、マーカーが付された物体、マーカー解析方法、及び画像作成方法。 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
マーカー、マーカーが付された物体、マーカー解析方法、及び画像作成方法 |
目的 |
曲面を有する物体に付された場合であっても精度よく検出することのできるマーカー、マーカーが付された物体、マーカー解析方法、及び画像作成方法を提供する。 |
効果 |
曲面を有する物体に付された場合であっても精度よく検出することのできるマーカー、マーカーが付された物体、マーカー解析方法、及び画像作成方法を提供することができる。
例えばマグカップや電柱、建築物の円柱などに弧のマーカーを付し、このマーカーをデジタルカメラ機能付きの携帯電話などの情報処理端末で撮影する一方、プログラムを格納しておくことで、このマーカー内に様々な形状や、広告などの画像をはめ込むことが可能となる。 |
技術概要
 |
一列に配列される複数の点からなり略平行に配置される一対の第一の点群と、第一の点群の列に対し略垂直方向な方向に一列に配置され複数の点からなり略平行に配置される一対の第二の点群と、を備える。物体1は、一列に配列される複数の点からなる第一の点群と、第一の点群に対し略垂直方向に配置された複数の点からなる第二の点群と、を備えたマーカー2が付される。マーカー解析方法は、画像データに基づき第一の点群データ及び第二の点群データを取得し、方向データを求める。画像作成方法は、方向データを求め、挿入画像データに曲面変換処理を行い、さらに曲面挿入画像データを作成し合成する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|