太陽電池ストリング動作点検出方法、太陽電池ストリング不具合検出方法、システムおよび装置

開放特許情報番号
L2015000293
開放特許情報登録日
2015/2/23
最新更新日
2018/8/28

基本情報

出願番号 特願2014-227844
出願日 2014/11/10
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2016-093048
公開日 2016/5/23
登録番号 特許第6352152号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 太陽電池ストリングの不具合検出方法、不具合検出システムおよび不具合検出装置
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 太陽光発電システム、特に太陽電池ストリングの太陽電池パネルの不具合検知
目的 太陽電池ストリングの電流と電圧の測定値から太陽電池ストリングを構成する太陽電池パネルの不具合を精度よく検出する。
効果 太陽光発電を停止すること無く、ストリング単位の太陽電池の動作点の最大電力動作点に対する位置を精度よく推定することが可能となり、太陽電池の不具合を精度よく検出することができる。
これにより、発電ロスを低減することができる。
技術概要
PCS(パワーコンディショナ)に接続した太陽電池アレイの太陽電池ストリング動作点検出方法であって、
各太陽電池ストリングに接続され太陽電池ストリングの動作状況をモニターするモニタリング子機を備え、
各モニタリング子機は所定の測定周期で該太陽電池ストリングが動作する電圧・電力を測定し、電圧変化・電力変化情報を計算し、該電圧変化・電力変化情報に基づいて該太陽電池ストリングの所定の期間における最大電力動作点と動作点との距離を該所定の期間ごとに推定する、
ことを特徴とする太陽電池ストリング動作点検出方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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