二重フレーム式のホイールコンベア
- 開放特許情報番号
- L2015000267
- 開放特許情報登録日
- 2015/2/20
- 最新更新日
- 2015/2/20
基本情報
出願番号 | 特願2010-269003 | ||||||
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出願日 | 2010/12/2 | ||||||
出願人 | 大口 元気 | ||||||
公開番号 | |||||||
公開日 | 2012/6/21 | ||||||
登録番号 | |||||||
特許権者 | 大口 元気 | ||||||
発明の名称 | 二重フレーム式のホイールコンベア | ||||||
技術分野 | 輸送、機械・加工 | ||||||
機能 | 機械・部品の製造、その他 | ||||||
適用製品 | ホィールコンベア | ||||||
目的 | 生産工場や物流倉庫で多用されている搬送レーンやパイプ棚に組み込まれている、ローラー式のコンベアを改良したものである。
従来からさまざまな改良製品が販売されているが、本件発明は従来製品のさまざまな改良機能を併せ持ち、かつ従来になかった機能を加えたものである。 |
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効果 | ・丸/角パイプなどの構造枠に取り付けられた使用状態で個別のローラー1個単位で交換ができるので修理にかかる工数が最少
・廃棄分別に際し全部品分解が容易で、リサイクル率が上がる ・金属同士の摺動摩擦を押さえ、発塵や騒音が少ない ・ローラー径やピッチ・全長など多種の品揃えニーズに対し、内外フレームに分けて在庫することで在庫の効率化が可能 ・リユースに際し短尺→長尺への組み換え工数が従来の1/3以下 ・本製品の組立て工程は単純な一方向圧入となり、低コストの組立て機で 多種類生産ができる。 |
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技術概要 |
従来のホィールコンベアにおいて、フレームは一個の部品となっていた。
効果欄に述べた機能改良を実現するため、フレームを柔・硬の2重構造とし、 それぞれに機能を分担させた。 また内フレームが柔軟な材質であることを利用し、軸受け穴周辺の形状を工夫することで多機能なホィールコンベアを実現した。 |
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実施実績 | 【無】 | ||||||
許諾実績 | 【無】 | ||||||
特許権譲渡 | 【可】
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特許権実施許諾 | 【可】
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アピール情報
導入メリット | 【改善】
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登録者情報
登録者名称 | 大口 元気 |
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事業化情報
質的条件 |
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その他の情報
関連特許 |
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