出願番号 |
特願2004-238420 |
出願日 |
2004/8/18 |
出願人 |
本田技研工業株式会社 |
公開番号 |
特開2006-055870 |
公開日 |
2006/3/2 |
登録番号 |
特許第4375736号 |
特許権者 |
本田技研工業株式会社 |
発明の名称 |
超塑性成形用金型の開閉装置への設置構造 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
超塑性成形用金型の開閉装置への設置構造 |
目的 |
小型で且つ簡単な構造により成形金型の熱膨張を吸収できるようにした超塑性成形用金型の開閉装置への設置構造を提供する。 |
効果 |
開閉装置に対する上型の位置決め機構を設けなくてもよく、成形金型の熱膨張を吸収しつつ、成形金型をその開閉装置に設置する設置構造を小型で簡単にすることができる。
対角位置にある第1位置決め部と第2位置決め部との距離をより大きくすることができ、例えば、2つの位置決め部間の距離が小さい場合に比べて位置決め精度をより向上させることができる。 |
技術概要
 |
超塑性成形時に熱膨張する上下型からなる成形金型を、その開閉装置に設置する設置構造において、
前記開閉装置からL字状に延びる係止部と、前記上型から水平に延びる突出部とを備え、前記突出部を前記係止部で係止可能にすることで、前記上型は、前記下型の熱膨張に追従して前記開閉装置に対して鉛直方向又は水平方向の少なくとも一方に移動可能に配置したことを特徴とする超塑性成形用金型の開閉装置への設置構造。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|