出願番号 |
特願2004-238393 |
出願日 |
2004/8/18 |
出願人 |
本田技研工業株式会社 |
公開番号 |
特開2006-055869 |
公開日 |
2006/3/2 |
登録番号 |
特許第4375735号 |
特許権者 |
本田技研工業株式会社 |
発明の名称 |
超塑性成形装置 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
超塑性成形装置 |
目的 |
超塑性成形金型において、成形金型の温度を維持しつつ、プレス機側の温度上昇を抑える。 |
効果 |
成形金型を囲む保温部材で、加熱した成形金型を保温することができ、更に、プレス機と伝達部材との連結部に設けた冷却手段で、成形金型からプレス機へ熱が伝わりにくくして、プレス機の温度上昇を抑えることができ、プレス機の各部が熱影響を受ける心配がない。 |
技術概要
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板材を超塑性成形するための超塑性成形装置において、
成形形状に応じて交換可能な成形金型と、この成形金型を加熱する加熱手段と、この加熱手段により発生した熱が外部に逃げないように前記成形金型を囲む保温部材と、この保温部材を貫通して一端が前記成形金型に連結され、他端がプレス機側に連結され、成形金型へ前記プレス機側から加圧力を伝達する伝達部材と、を備え、
前記プレス機と前記伝達部材との連結部に、伝達部材からプレス機へ熱が伝わりにくくする冷却手段を設けた、ことを特徴とする超塑性成形装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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